2024年2月5日‐9日のFXと暗号資産の予想

EUR/USD: ドル高予測強まる

 

● 一月の一連の指標、GDP、雇用、小売りが米国経済の力強さを浮き彫りにしました。景気後退の兆しは薄れ、高い金利が経済パフォーマンスに大きな支障を与えないことが明らかとなりました。市場関係者は、こうした明るい経済指標を背景に、1月31日(水)の米連邦準備制度の連邦公開市場委員会(FOMC)を控えていました。

予想どおり、政策金利は現行水準(5.50%) 維持となりましたが、次の措置で金融緩和の可能性が高いことを遠回しでほのめかしていました。人々の関心は、それがいつ?ということです。記者会見で、ジェローム・パウエルFRB議長はこの期待を鎮めようとしていました。議長は、FOMC メンバーがインフレを100%抑えることを望んでおり、目標の2.0%を下回る確証を得られるまではハト派的方向転換を急がないと発言をしました。幸いなことに、好調な経済がこの慎重なアプローチを可能にしています。しかし、パウエル議長は、労働市場の急激な冷え込みにより、金融緩和が迅速となる可能性も認めていました。

1月後半に、FRBが早ければ3月に金利引き下げ期待を鎮めようとしていたことに注目すべきです。そして、これは上手くいったと言わなければいけません。3月の利下げ予想は、ピーク時の90% から35.5%に下がり、その一方、5月の利下げ見込みが61%に高くなりました。

●FOMC会合の市場の反応は、かなり静かでした。DXY、ドルインデックスは104.00に下落、2月1日にEUR/USDは1.0800に下落でしたが、金曜日の米国労働市場状況に関するデータ発表を見越して、反転、1.0900に上昇しました。

2月2日に発表されたデータによると、1月の米国の非農業部門(Non-Farm Payrolls)の新規雇用者数は353,000人の増加で予想の180,000人をかなり大きく上回りました。 これは、12月の333,000人に続くものです。失業者数は、3.7%のままですが、賃金上昇率は年間ベースで4.5%、市場予想の 4.1%を大幅に上回っています。つまり、労働市場の急激な冷え込みに関するパウエルFRB議長の懸念は見つからず、ドルには明らかに有利となりました。

● この1週間前の1月25日に欧州中央銀行 (ECB) でも理事会があり、政策金利を4.50%の据え置きとしました。理事会後の記者会見で、クリスティーヌ・ラガルドECB総裁は利下げ時期についての発言を控えました。ECB総裁によると、理事会メンバーが金融緩和政策の検討は時期早々だと考えています。しかし、多くの市場関係者は経済的な課題によりECBが最初に金融緩和に踏み切る可能性が高いと考えています。以前の世界と現在の世界のマクロ経済指標を比較すれば、この見解の裏付けには十分です。

ユーロ圏の失業率は6.4%ですが米国は3.7% です。ユーロ圏のGDP の第4四半期は-0.1% から0% へマイナス水準の景気後退からかろうじて動きましたが、米国では+3.3%の増加を示しています。また、ユーロ圏のインフレ率が目標の2.0%に近づいており、現在の2.9%に対して、米国では3.4%です。これらの指数により、欧州中央銀行では金融緩和政策にすぐにでも取り組む可能性があります。また、フランソワ・ビルロワ・ド・ガローECB副総裁により利下げはいつでもできるという発言が最近ありました。 多くの市場関係者は、この発言を今後2ヶ月以内にハト派に転じるシグナルだと受け取りました。

● しかし、コメルツ銀行のアナリストは、3月か4月の利下げは見送られるかもしれないと見ています。ユーロにとってマイナス要因がまだあると指摘しています。同行のストラテジストは、理事会の中には利下げの最初のチャンスのために時間稼ぎをしているメンバーもいると考えています。"これは、あまりにも早すぎるかもしれない" とコメルツ銀行は警告しています。

イギリスのHSBCのエコノミストは、中期的にはドルが若干、特にユーロとポンドに対して上昇すると予想しています。米国経済がG10のほかの国と比較して好調であるため、連邦準備制度理事会は緩和政策を遅らせることができるからです。"緩和路線に積極的でないと、リスク選好が下がり、ドルの支持につながる"とHSBCは著しています。 

● EUR/USD の先週の終値は1.0787でした。現在、アナリストの30% が直近のドル高を支持しており、このペアの下落予想です。同じ比率がユーロ支持で、最低でも1.0800-1.0900 圏内を見込んでいます。残りの40%は、中立の立場です。 D1 のインジケーターは、より明確です。オシレーター系は、100% (20%が売られ過ぎの状況)が赤です。トレンド系での比率は、85%が赤で15%が緑です。このペアの直近のサポートは、1.0780圏内に続いて、1.0725-1.0740、1.0620-1.0640、1.0500-1.0515、1.0450です。強気筋は、1.0820、 1.0890-1.0925、1.0985-1.1015、1.1110-1.1140、 1.1230-1.1275でレジスタンスに直面するでしょう。

● 来週の主なイベントには、2月5日(月)に米国のサービス業購買担当者景気指数(PMI) があります。翌日はユーロ圏の小売売上高が発表されます。木曜日は、いつもどおり、米国の失業保険新規件数の情報があります。週の取引最終日の2月9日(金)は、ユーロ経済の原動力であるドイツの消費者物価指数(CPI)が発表されます。 

 

GBP/USD: 米労働市場がポンドに打撃

● 先週の2月1日(木)にイングランド銀行(BOE)は、大西洋の反対側と同じく5.25%の政策金利を据え置きました。イングランド銀行は政策も変更せず、ハト派的発言もしませんでした。しかし、ポンドはイングランド銀行の金融政策委員会の2人のメンバーが引き続き25ベーシスポイントの利上げに賛成したため、支持されました。特にもう1人のメンバーが利下げを支持、圧倒的多数の8人のメンバーが金利据え置きを支持したので、この主張が比較的に弱いことが明らかにされました。

アナリストはドポンド高予想で、イングランド銀行が年内の利下げの最後になるかもしれないと引き続き推測しています。しかし、スコシアバンクのスペシャリストによると、 GBP/USD のさらなる上昇には12月の終わり頃には、少なくても1.2825を突破する必要があります。 しかし、今のところこの材料はなさそうです。また、米国労働市場の好調なデータでドル高となり、このペアの7週間に及ぶ1.2600-1.2800 という横ばいの上値付近にとどまることを防げました。

● GBP/USD の先週の終値は1.2632でした。Nederlanden Groep (ING)のエコノミストによると、ドル高で2024年の第1四半期のGBP/USD は、1.2600-1.2700 圏内付近にとどまる見込みです。直近のアナリストの中央値予想では、35%が 1.2600 のサポートレベルを割り込むこのペアの下落予想、50%が上昇予想、 15%が中立の立場です。アナリストと違い、 D1 のトレンド系では、若干ドル寄りを示しており、60%がドル高でこのペアのさらなる下落予想に対して、40% が上昇予想です。オシレーター系では、65% がドル高(10% が売られ過ぎの状況)、10% がポンド高予想、残りの25%が中立を示しています。このペアが下落すれば、1.2595-1.2610、1.2500-1.2515、1.2450、1.2330、1.2210、1.2070-1.2085がサポートとなるでしょう。上昇すれば、1.2695-1.2725、1.2785-1.2820、 1.2940、1.3000、 1.3140-1.3150でレジスタンスに直面することになります。

● 来週は、イギリス経済関連の重要なマクロ経済データーの発表予定はありません。

 

USD/JPY: 日銀の政策転換:夢か現実か?

● 米国での労働市場統計が良好だったため、ユーロやポンドだけでなく、円に対する強気筋の期待は打ち砕かれました。先週の週明けは円高でUSD/JPY は下落傾向、2月1日(木)の直近安値は145.89 でした。米国債利回りの急落が円を助けました。具体的には、米国債10年利回りは12月末以来の低水準の3.9%に下落しました。米国債とUSD/JPYの相関関係は注目です。10年債利回りが下がれば、円高となり、 USD/JPY は下落傾向になります。まさに、そのとおりでした。しかし、週終わりにはドル高で、このペアは、また、急騰、終値は148.35でした。

● 多くの市場関係者は、日本銀行(日銀)の金融引き締め策に期待を寄せています。例えば、カナディアン・インペリアル・バンク・オブ・コマース(CIBC)のアナリストは、日銀が4月にはマイナス金利を脱却、また、今年の後半に日本円をサポートするためにイールドカーブ・コントロール(YCC)政策を追加変更すると予想しています。"私たちの見方は" "USD/JPY は既に高値であり、[...] 第2四半期には144.00 への下落。これに続き、連邦準備制度理事会による利下げで日銀のYCCが徐々に調整される見通しから、USD/JPYは第3四半期に140.00、第4四半期に135.00まで下落する" とCIBC のストラテジストは著しています。

●多くのアナリストが既に2023年に日本銀行の引締め予測、今までも幅広く扱われていたトピックであることに注目です。しかし、予測どおりにはなりませんでした。今後もそうならないかもしれません。

1月の東京地区消費者物価指数(CPI)は、予想外で2.4% から1.6%に低下、生鮮食品とエネルギー価格を除いたコアCPIは3.5%から3.1%に低下しました。また、12月の日本の鉱工業生産の伸び率も、予想の2.4%に対し1.8%に鈍化しました。前年同月比でみると、鉱工業生産もさらなる減少を示しており、12月は-0.7% (前年同月比)、前回の-1.4%よりは改善されたものの、減少のままです。 

このようなインフレ圧力の大幅な低下と経済成長の鈍化で日銀は当面の間、引き締め策をせずにマイナス金利の-0.1%のままかもしれません。 この予測は日銀の12月の会合の議事録でも確認されています。委員会のメンバーは、"緩やかな政策を辛抱強く維持する必要がある"という意見に同意していることが示されています。

● 短期的な見通しでは、アナリストの25%だけがドル高のUSD/JPY上昇予想です。対照的に、 75% が円高予想で、円は既にピークに達しているというCIBCのエコノミストの意見に同意しています。 D1のトレンド系とオシレーター系では、100%の上向きで、オシレーター系の 10% は買われ過ぎ圏内です。直近のサポートは147.60 圏内で、続いて146.85-147.15、146.00、145.30、143.40-143.65、142.20、141.50、 140.25-140.60です。レジスタンスレベルは、148.55-148.80、149.85-150.00、150.80、151.70-151.90です。

● 来週は、日本経済関連の重要なイベントや統計の予定はありません。

 

暗号資産: 半減 – 悲しみか、喜びか?

● 先週のBTC/USD は、どちらの方向にも大きな動きはなく、$42,000 をサポートにした推移で、この統計に大きな注目が集まりました。アナリストは、ビットコインのこの12ヵ月のボラティリティが過去12年間の最低水準であることを指摘しました。この指標は長年にわたって大きく変動しましたが、この期間は明らかに小さな傾向です。2012年1月は179% でしたが、今年の初めに45%まで低下しました。

ボラティリティの数値が大きいほど、価格変動が大きく、市場が予測不能であることが大きいことを示しています。小さい数値は、より安定した取引状況を示唆します。CryptoQuantによると、ボラティリティの低下は長期保有者がより多くなることを意味する可能性があります。ギャラクシー・デジタルのリサーチ部門は、1月にはじまった現物ビットコインETFがさらに落ち着いた価格推移にさせると予測しています。"莫大なBTCの量が [投資]顧問口座で保管されるだろう。彼らは日中の取引に興味がない" とアナリストは述べています。

グラスノードのアナリストも長期投資家について述べています。レポートでは、このようなBTCのホルダーの圧倒的多くが、ビットコインをまだ手放したいと思っておらず、スポット価格のより上昇を見通して保有する戦略だと示しています。K33マーケットリサーチでは、ビットコインのスポット取引量が"ETFの承認後、継続的に大きくなっている" とあります。The Blockのデータ・ダッシュボードのデータは1月のビットコインネットワークのオンチェーン取引量は数カ月ぶりの高水準で、1月の取引量は1兆1100億ドルを超えました。

● 1月に発売されたビットコインETFについては、期待されたほどの明るい状況ではありません。複数のアナリストによると、これは"噂で買って、ニュースで売る"の典型です。はじめは、素晴らしい上昇でした。しかし、ファンドの運用がはじまった現在、市場関係者は利確を始めました。

グレイスケールETFは、信託財産から転換、1月末までに22億ドルもの資金の払戻がありました。この理由は2023年に信託財産の保有者が利益を確定しただけでなく、高い手数料への不満でした。グレイスケールの手数料は1.5%ですが、他社は0.2-0.3%の手数料です。 ETFの競合では、ブラックロックが22億ドルでトップを維持、フィデリティが20億ドルで迫っています。最下位はWisdomTree で630万ドルです。スポットBTC-ETFの開始以来、資金流入金額は7億6,000万ドルと控えめです。

● 利確に加えて、市場に圧力を加えているもう一つの理由がマイナーです。半減期は4月19日に予定されており、残り約2カ月半となっています。この間にビットコインが大きく上昇しなければ、多くのマイナーが資金不足に直面します。つまり、既に、マイナーが保有しているBTCの売却が始まっているのです。1月10日にスポットETFが承認されてから、この6年で624,000 BTCを取引所に送っており、およそ260億ドルに相当します。 試算によると、マイナーはまだ約180万BTCを残しており、その価値は760億ドルに相当します。これらのビットコインの売却でビットコインのかなりの下落の可能性があります。

●Matrixport のアナリストは、BTC/USD が$36,000への下落予想をしています。その後、ビットコインは価格上昇するかもしれませんが、それは良好なマクロ経済状況と流動性がある場合に限られます (同一人物のアナリストは12月に2024年のビットコインは$125,000になると予想していました)。

ベンチャー企業、プレースホルダーのパートナー、クリス・バーニスク氏はさらに悲観的な予測を示しています。同氏は、まず、ビットコインが$30,000-$36,000圏内に下落してから、$20,000付近の安値になる可能性が高いと示しています。 "あまりにも多くの変化しやすいこと(暗号資産市場の特性、マクロ経済、普及、新たな商品の展開など)のために、調整は多くの人々の想定よりもかなり低くなるだろう" とバーニスク氏は警告しています。しかし、 $20,000 付近水準になることが、今までの高値に達成するための"本当の一歩" だと同氏は確信しています。"道のりは不安定でしょう– 挫折が予想されます。そして、数ヶ月はかかるでしょう。いつもどおり、ベストフレンドが忍耐である" とバーニスク氏は強調して、ビットコイン以外の資産はさらに下落すると付け加えました。

● クリス・バーニスク氏とは対照的にアナリストのDonAlt の予想は、かなり楽観的です。ビットコインETFの立ち上げ後にビットコインの大きな暴落をなんとか回避できたと述べ56,700 人のYouTube 視聴者を応援しました。"ビットコインは先週、$40,000 を下回っても上昇しそうだ" と観測していました。大暴落がないこともプラスのサインだとした見方です。"このため、私は、もう、弱気筋ではなく、今は強気筋だ" と述べていました。また、DonAlt はビットコインが強い上昇トレンドでの値固めで、$44,000水準のレジスタンスを突破すると、強気の勢いを取り戻す可能性が大きいと主張していました。

Rekt Capitalのニックネームで知られるもう一人のアナリストは、トレーダーが安値でビットコインを購入できる最後のチャンスだと信じています。同氏は、過去のデータから次のような結論を導き出しました:

1. 今後2週間でビットコインのさらなる下落がなければ、その後は半減期までに大幅な下落はない。2. 半減期のおよそ60日前は、イベントを取り巻く大きな宣伝でビットコインの価格は上昇する。3. 半減後は、投機家の売りが殺到するため、ビットコインは数週間下落、相場が20-38%まで下がる可能性がある。 4. そして、BTCのボラティリティは比較的小さいことが特徴の最大で150日間にも及ぶ蓄積期間が始まる。5. その後、ビットコイン価格は放物線状に上昇し、史上最高値を更新する。

● 10x Researchのリサーチ責任者であるマーカス・ティーレン氏は、資産価格が5つの波動で動くとするエリオット波動理論の提唱者です。この理論によると、第1波、第3波、第5波が資産をトレンド方向は向ける"インパルス波"であり、これ以外が調整の "リトレースメント波 " です。同氏は、ビットコインの相場の下落が第4波などの、すなわちリトレースメントを示していると考えています。現在は、価格を押し上げる第5波が始まっています。"波動分析によれば、2024年の第1四半期末までに$52,671まで回復する"と ティーレン氏は知らせました。

ヘッジファンド、スカイブリッジ・キャピタルの創設者であるアンソニー・スカラムッチ氏も同じような数字を挙げています。"価格 [半減日] は$50,000だと思う" と同氏は予測しています。" このBTCの価格を4倍すれば、18ヵ月以内にはこの水準 [$200,000] になるだろう"と同氏は、半減後のBTCは$100,000 になる可能性があることを強調していました。

長期的な見通しでは、ビットコインの時価総額は14兆5000億ドルである金の半分に達するとスカラムッチは予測しています。つまり、同氏の計算では、1ビットコイン当たりの価格は$345,000です。

● ユーロ・パシフィック・キャピタルの代表でビットコイン反対派のピーター・シフ氏の長期予想は予想外でした。通常は、ビットコインの暴落を予測していますが、今回は、あくまでも仮定のシナリオですが、ビットコインの価格が2031年までに... 1000万ドルに達する可能性を示唆しました。同氏によれば、これは米ドルが "ドイツの紙マルク"の過程を辿った場合のみに達成するとのことです。 これは非公式で金本位制が停止された後の1914年の第一次世界大戦の勃発によりドイツで導入された通貨です。1920年代、紙マルクはハイパーインフレーションのために使われました。当時、企業は賃金を1日に数回支払い、労働者が再び物価が上昇する前に買い物ができるようにしていました。紙幣供給量が急に増えたため間に合わなくなり、民間企業の協力が必要となりました。最大額面は100兆マルクでした。

実際のところ、ピーター・シフ氏は経済の崩壊や米ドルの下落を信じていません。つまり、この予想はビットコインに対する皮肉なのです。しかし、エコノミストで"金持ち父さん、貧乏父さん"のベストセラー作家のロバート・キヨサキ氏は、このようなシナリオを疑っていません。 動詞は、金、銀、ビットコインはすべての投資家のポートフォリオに組み入れるべきだと主張を続けています。世界経済が崩壊した場合、BTC が100万ドルに達する可能性があると確信しています。

● このレビュー執筆時の2月2日の晩、世界経済の崩壊もなく、BTC/USD は100万ドルにも1000万ドルにもとどかず、現在は$43,000前後で取引されています。暗号資産市場の時価総額は、1兆6500億ドルです(1週間前の1兆6100億ドルから増加)。 Crypto Fear & Greed インデックスは、63ポイント (1週間前は49 ポイント)に増えて、中立から貪欲圏内に移りました。

 

NordFX Analytical Group

 

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