マーケットパルス – 2026年8月31日

NordFX_Economic_Calendar_Landscape_2026-08-31

🌏 アジア市場: ホルムズ海峡近くのラーラク島付近でイランのロケット発射装置を米国が攻撃し、中東の緊張が再燃したことで、全面的に下落。日経225は−2.16%、コスピは−3.5%、ハンセン指数は−0.88%、CSI300は−0.61%。ASX200は流れに逆らい+0.12%。

💵 EUR/USD: 週初は1.1582付近で始まり、アジア序盤は1.1590〜1.1600に向けてわずかに上昇したものの、ドルの強さに上値を抑えられた。FRB議長ケビン・ウォーシュ氏のジャクソンホールでのタカ派的なトーンが、雇用統計週を前にドル需要の強さを維持している。

🥇 金(XAU/USD): 4,450〜4,455ドル付近まで下落し、先週金曜の4,600ドル超からの急激な売りを引き継いだ。ウォーシュ発言後の9月利上げ観測の高まりを受け、8日ぶりの安値を試す展開。

🛢️ 原油: 米国がラーラク島のイランの発射装置を攻撃し、イランが米軍基地に報復したことを受け、ブレント原油は90ドルを超え(+2.5%)、WTIは85.40ドル付近(+2.4%)まで上昇。ホルムズ海峡リスクプレミアムが再び注目されている。

暗号資産: ビットコインは圧迫され、78,000ドルを下回る水準を維持し、76,000〜77,000ドルのサポートゾーンを試している。FRBのタカ派的なシグナルと中東のリスク回避的な地合いが市場の重荷となっている。

📅 今後の注目点: 今週は米国の非農業部門雇用者数(NFP)に全ての注目が集まり、FRBの利上げ観測を左右する次の主要な材料となる。

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