
🏛️ 今週は2つの中央銀行に注目が集まっています。FRBは水曜日に政策金利を25bp引き上げ3.75%–4.00%とした – 2023年以来初の利上げ – インフレが「粘着質すぎる」との見方から、年内にもう一度の利上げが見込まれています。この日、株式市場は下落しました(S&P500 -0.5%、ダウ -1.2%)。
🇯🇵 今朝、日銀もこれに追随し、政策金利を25bp引き上げ1.25%とした – 31年ぶりの高水準で、6月以来初の利上げです。植田総裁は、目標を上回るエネルギー主導のインフレ、日本の労働力縮小による賃金圧力、そして円安を抑えるためFRBに歩調を合わせる必要性を挙げました。円高を受けUSD/JPYは-0.5%下落し155.45となりました。
🛢️ ブレント原油は下落を続け、1.1%安の103.62ドルとなりました。サウジアラビアが数日以内に損傷したパイプライン能力の約半分を回復させ、輸出をホルムズ海峡経由に切り替える動きが、中東の供給懸念を和らげています。
🥇🥈 貴金属は原油の落ち着きと利回り低下の恩恵を受けています:金は+0.3%の4,355.70ドル、銀は+1.1%の65.93ドル – いずれも直近の高値に近い水準です。
💶 EUR/USDは1.1489で推移しています(+0.2%)。
₿ ビットコインは0.8%上昇し約76,500ドルとなり、76,000ドルを上回る水準を維持しています。
🌏 アジア市場は日銀の動きと原油供給懸念の後退を受けて上昇しました:日経225は+1.8%の65,290(ソフトバンク、アドバンテストなどAI・テック関連株が主導)、ハンセン指数は+0.7%の24,773(テック株の上昇(Z.AI、MiniMax)と米国利回りの低下が支援)。
⚡ 注目テーマ:FRBと日銀のタカ派的な組み合わせと、後退する中東の供給リスクとの綱引き – 次の方向性を占う上でUSD/JPYと原油に注目です。
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